事例紹介

ソーシャルウエディングのすすめ & ウェルフェアトレードの引出物

ウエディングリポートお問い合わせ
ソーシャル・ウェディングの引出物


「ヤサシイキモチ」 は、
結婚式の引出物づくりから始まりました。

福祉事業所を個人的に取材していた私に、仕事仲間であり大切な友人でもある編集者の石田恵海さんが、引出物と二次会のギフトづくりを依頼してくれたのです。
オリジナルなウェルフェアトレードの引出物づくり、挙式づくりを通して、結婚式全体がソーシャルでとても温かなものになりました。 そして、新郎新婦の気持ちが一つになり、 「世の中に貢献できる夫婦になりたい」という意思をもった 大人のカップルへと成長したのです。

「二人の個性が出る手づくりのハウスウェディングをしたい」
「ちゃんと社会貢献できる挙式にしたい」
「お祝いくださる方に喜んでいただきたい」

そう考えている前向きなカップルであれば、 そのままの思いをコンセプトにした挙式が できるのだということがわかりました。 ただし、お二人の「つくりあげる努力」も必要なのですが…。

ウエディングサービス & アイテムや引出物のご紹介は、実際にソーシャル・ウエディングを行った新婦の鈴木(旧姓石田)恵海さんのリポートをご覧いただければと思います。





♦ ブライダルシーン
ソーシャル・ウェディングの引出物




ソーシャル・ウェディングの引出物





♦ 引出物 & ウエディングサービス

引出物

ウェルフェアトレードの引出物

中身もブライダルバッグもすべて、
ウェルフェアトレード品!

1日のはじまりである朝からハッピーを分け合えるものと考えて、ウェルフェアトレード(社会福祉取引)品をセレクトしました。名づけて「good morning set」。
引出物の中のコンフィチュールとヴィスコッティは、シェフをする新郎・信作がレシピを開発し、障害者福祉施設に製造を依頼。引出物リーフレットは、編集・ライターをする私、恵海が担当し、まさに、結婚式の決まりゼリフ「はじめての共同作業」でオリジナルの引出物づくりをしました。
また、引出物を入れた木箱に、緩衝材、木箱を包むあづま袋、お持ち帰り用のブライダルバッグにいたるまで、すべてウェルフェアトレード品であることにこだわりました。引出物は披露宴終了後、ゲストの皆さんすべてに手渡しして、感謝の気持ちをつたえました。

江戸小紋染職人のあづま袋

江戸時代から続く江戸ゆかたの染元4代目、「高常」さんの高級ゆかたの手ぬぐいを使い、縫製が得意な「社会福祉法人ウィズ 町田なないろ縫製部」さんにあづま袋として仕立てていただきました。このあづま袋で引出物を包みました。
江戸小紋染職人のあづま袋
江戸小紋染職人のあづま袋

桃のコンフィチュール「LOVE&Peach」と
「甲斐路ヴィスコッティ」

山梨県産の極上桃の規格外品を農家さんからゆずっていただき、新郎・信作のレシピでコンフィチュールに。また、山梨の高級種ぶどう「甲斐路」をドライフルーツにしたヴィスコッティも。ふたつとも「社会福祉法人あすなろの会 東部授産園みとおし」さんで製造していただきました。ヴィスコッティに「LOVE&Peach」をつけて食べると絶品!

桃のコンフィチュール
甲斐路ヴィスコッティ

奈良針葉樹の木箱

引出物を入れた木箱で、奈良の水と緑と太陽の香りが感じられます。引出物を支える緩衝材も家具づくりなどで出たひのきクズを使用しています。木工が得意な「社会福祉法人青葉仁会 日笠ワークス」さんにつくっていただいています。

奈良針葉樹の木箱

奈良ひのきの癒しスプーン

木箱と同じく「社会福祉法人青葉仁会 日笠ワークス」さんにつくってもらったジャムスプーン。ずっとなでていたくなる極上の手ざわりは、研磨に研磨を重ねていった賜物! 見た目の美しさにくわえ、使い勝手もいいとゲストからも好評でした。

奈良ひのきの癒しスプーン

玉ねぎ飴色炒め「オニオン・キャラメリゼ」

有機農家さんが育てた玉ねぎを飴色になるまで炒めたもので、オニオンスープにしたり、カレーにチャツネ感覚でも使える「プラスリジョン」さんの万能調味料。じっくり炒める作業は、根気のいる仕事が得意な障害特性を持つ発達障害のある方が行っています。

オニオン・キャラメリゼ

長崎県産カモミールティー

自然豊かな長崎の土地で、ハーブの栽培から収穫、製品化までを一貫して行っている「コリアンダーの家」さんの国産カモミールティー。ゲストからも野性味あふれる味わいと人気でした。

長崎県産カモミールティー

エコ・ブライダルバッグ

すべてウェルフェアトレード品でいくと決めたら、ブライダルバッグも!と英字新聞をリサイクルしてエコバッグをつくる千葉県の「精神障害者共同作業所hana」さんに製造を依頼。あづま袋で包んだ木箱が入るジャストサイズに仕上げていただきました。

エコ・ブライダルバッグ

引出物リーフレット

ウェルフェアトレード品のことをゲストの皆さんにも知ってもらいたくてつくった「引出物リーフレット」。商品紹介のほか、「LOVE & Peachストーリー」と題して、この商品ができた物語を収録。編集とライティング、写真は新婦の私が担当しています。

ウェルカムボード席札席次表

ペーパーアイテム(ウェルカムボード・席次表・席札・似顔絵)

障害のある子どもたちの
イラストをモチーフに制作

埼玉県で障害のある子どもの自立を応援する「からふる」さんは、新婦の私がサポータをしているNPO。毎月、子どもたちは「アトリエからふる」で絵を描いています。
そこで、ウェルカムボードや席次表、席札は、このNPOメンバーの子どもたちの絵をモチーフに。また、新郎新婦の似顔絵も子どもたちに描いてもらい、披露宴の各テーブルやウェイティングルームなどに飾りました。イラスト料はしっかり子どもたちに還元しています。

コリアンダースケッチブックトマトジュース

石けん

二次会用のプチギフト

ここでもウェルフェアトレード品。
小さくても心を込めて手渡すものだから

北海道の驚くほど甘いトマトジュースや、福岡のプロダクトデザインが美しい石けんなど、全国の福祉施設から「これ!」と思う商品を6種類セレクト。ゲストのお顔を見て「この方にはこれ!」という思うものを、おひとりずつお渡ししていきました。

ブーケ

両親へのメモリアルギフト

あの頃を思い出してほしくて。
ブーケ&ブートニアをプレゼント

両親には、結婚当初の新鮮な気持ちを思い出してほしくて、プリザーブドフラワーのブーケとブートニアをプレゼントしました。製作は、当時プリザーブドフラワーのネットショップとして独立間近だった「アトリエ エリナ」の柴田江梨奈さんに依頼。彼女は聴覚障害で音が聞こえないため、打ち合わせは筆談で行って逸品に仕上げていただきました。

お料理お料理

お料理

ゲストハウスのフレンチメニューに、
ソーシャルファームの野菜を添えて

ゲストハウスでの披露宴だったので、料理は会場が用意するメニューから選ぶ仕組み。でも少しわがままを言って、シェフをする新郎・信作が、仕入れでいつもお世話になっている長野のソーシャルファーム「岩井屋農園」さんとコラボしてもらいました。オードブルやオニオンポタージュには、岩井屋さんの野性味あふれる野菜を活用していただきました。

結婚指輪結婚指輪

結婚指輪

ふたりをイメージしたデザインの
オーダーメイド・エシカルジュエリー

人や社会、自然環境に優しい素材を使ったエシカルジュエリーを製作するHASUNAの白木夏子さんとは、新婦の私が取材の仕事を通して知り合い、そのご縁もあって結婚指輪を依頼しました。打ち合わせで引き出された「人とのつながり」「食」「つくる」、私が大好きな「エビ」などのキーワードをもとに、アシンメトリーなデザインに仕上げていただきました。

ウエディングリポートお問い合わせ